半分正解で半分本気。口に入れるものは出来るだけ日本製にしたいし、調理する道具も中国製は避けたいと思う。業務スーパーは良く利用していたし、独り身には良いかもしれない。でも家族に出す料理が少しでも不安があれば、自国のものが良いというのはどの国でも思うのではないだろうか。(良い物を作る国であれば)
安全性を重視するときは、日本製の物を選ぶようにしたい。
— TATOOL (@tatoolx37) October 28, 2025
日本製を選ぶようにしたい話
最近は、高市総理の期待もあり日本ファーストブームみたいな感じになってきている。以前のように「made in japan」を誇れるようになりたいし、自国で生産を出来るようになって欲しいという願いがあるのだ。
近年は、フライパンのフッ素について安全性が指摘されていることがあり、自分も鉄のフライパンにしたりしていた。だが、その鉄のフライパンの製造国が気になり、昨日新たに買い直した。Amazonでフライパンが安売りしていたため、「ティファール フライパン 27cm 」(フランス製)を買うことができた。(日本製じゃないのかい!)決め手はPFOAなどの有害物質不使用と書いてあったため。
海外製や中国製が全てダメと思っているわけではない。ゲーミングPCを自作している経験があるため、日本製がほとんどないことを知っている。ほとんど台湾製(中国)のものだが、信用はしている。(不安は0ではない)残念ながら今の時代、日本製だけとなると買えるものがほとんどなくなってしまう。日本製と書いていても、作る物(中身)は外国製の物が使われていることがほとんど。スマホにしても、日本製だけで作られている訳ではないし、他の家電もそうだと思う。日本で組み立ててしまえば、中国の物を使っていても日本製になってしまうのだ。ただ、製造過程でしっかりと作られているというメリットは確かにある。割り切るところは割り切って、安全性を重視するものは日本製と使い切りなどは外国製と使い分けるのが良いのかもしれない。
