中1英語が面白いほどわかる本を見ているのですが、半年ほど前に躓いたところで赤シートが挟まれていた。
Is this your father’s car?
Yes ( ) is.
Is that man adoctor?
No, ( ) isn’t.
Is that girl Mike’s sister’s friend?
Yes,( ) is.
意味は、なんとなく分かっていたのだけど、初歩の初歩すら分かっていなかったのです。
たとえば、なぜ、名詞2つに「s」が2つあるんだ?→ 「Mike’s sister’s 」
「s」といえば、複数形という風になんとなく覚えていたため、マイクが複数いる?みたいな誤解になっていたのです。
単純にこれは、話題になる人や物のことを三人称と呼び、「アポストロフィ+s」をつけて「~の」の意味を加えたりするのです。
そして、Mike’s bikeと例えば言うとすると、次からは his bikeになる法則もあります。
これは、英語は何度も名詞を繰り返すことを嫌うからと言われているのです。
話題になった人の名前が「マイク」から「彼の」に変わるということです。
こんな感じで、教科書を流れるように進められているわけではなく、前後しながら調べて「なるほど」とやってる感じのレベルです。(^^;
あと、Is this your father’s car? の「your father’s car?」がそれぞれ所有格(car → fater’s → your)になっており、ひとつのかたまりになっています。
もう1つのかたまりが「Is this」で、thisとthatは2回目からは、代名詞に置き換えるので、itになるのです。
つまり、Yes, ( it ) is 。
こんな感じですすめてると、【C】というのがやたらと出てくることに気づきました。
Carも【C】だし、father’sも【C】。
【C】とは名詞のことで、数えられる名詞のこと。
C → countable(数えられる)
そして、もう1つは数えられない名詞の【U】。
U → uncountable(数えられない)
こんな感じで疑問になったことを少しずつ今日はやっていましたね。
ほんとに初歩の初歩からのスタートです。
今後は、どんな感じのペースで英語学習をやったかという感じで書いて、大事なところはメモしていきたいと思います。
コメント